4月の壁面装飾は、入園、春、誕生日表を意識して作ろう!

  2016.01.20

季節・月の壁面装飾

4月の壁面装飾

4月の壁面装飾のキーワード

4月はどんな壁面装飾のネタがあるでしょうか。4月と言えば、入園式です。そして、進級する月でもあります。季節は春の陽気に包まれ、暖かくなり、桜をはじめとした花が咲きますよね。虫たちも活動を始めます。暖かな陽気に誘われて散歩したくなる気分。4月は明るくて爽やかな時期です。

4月の壁面装飾のキーワードは、「入園」「春」「誕生日表」です。

入園式

春の花と言えば、やっぱり桜でしょう。入園式にも桜の木が良く似合います。4月の壁面装飾には桜は欠かせない存在です。

入園式の壁面では「おめでとう」といった文字を飾ることも多いと思います。このとき、無地で丸く切った下地に文字を貼っていませんか。それよりも、ピンクの桜の花びらの形にして、その上に文字を貼って行くと、春らしさが増し、かわいい壁面装飾になります。

おめでとうの壁面装飾

入園式では園の制服を着た子ども達が登園するような壁面をよく見かけます。この場合は、実際の制服と同じようにするのがポイントですね。これにより、子ども達は自分と重ね合わせることができるのです。真新しい制服に身を包み登園する子ども達。どんな気持ちでしょうか。期待も不安も両方あると思うんですよね。

園での生活が楽しいものだと伝えるためにも、壁面装飾は有効だと思います。個人的な意見ですが、園児たちを描くよりも、動物の方が私は好きです。壁面装飾では人間よりも動物たちの方がかわいく見えます。無理に入園の日の1コマを表現しようとするよりは、動物達を楽しげに遊ばせて、まわりの装飾で新しいワクワクしたことが始まることを表現できれば良いのではないかと思います。

気をつけたいのは、とにかく新たな門出のときであることです。使い回しは厳禁です。去年の入園式で使った壁面装飾を引っ張り出してきて飾っていませんか。新たに準備してあげることが子ども達を大事にすることにつながります。必ず新しい壁面で入園式を迎えるようにしてくださいね。

はがした壁面装飾は取っておかず、迷わずすぐに捨てるべき理由。

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春らしい花

春らしさを表現したい4月の壁面装飾。桜だけでなく、春らしい花は他にもたくさんあります。代表的な花はチューリップ。見た目も形もきれいですし、花の色も赤、青、黄など、カラフルに並べることができます。チューリップは子ども達もよく知っているはず。知っているものを飾ると、わかりやすく親しみやすい壁面になります。

チューリップの壁面装飾

タンポポも道端に咲く花として子ども達も見ることが多い花です。黄色の花の部分よりも、タンポポの特徴は葉に出やすいんですね。ギザギザの葉っぱを意識して作ると良いと思います。

春の陽気を表現するときに緑色が重要な役割を果たします。隙間を埋めたり、全体の配置のバランスを取るときに便利なのが草です。明るめの緑の色画用紙を使い、上の部分をギザギザに切れば、簡単に作ることができます。

草の壁面装飾

植物としては他に、ツクシやタケノコを使うと4月の雰囲気が作られます。寒い冬の間、土の中でじっと春の訪れを待っていた植物たちです。土の中から顔を出すといったイメージで作ります。これに近いものとしては、一緒にモグラがかわいく顔を出しているのも素敵だと思います。

つくしの壁面装飾

虫の壁面装飾

花の壁面装飾を飾ったら、虫の壁面装飾も入れましょう。メインが動物であれば、ミツバチ、チョウチョの壁面装飾は少し小さめにして、複数を周りに配置します。ミツバチ、チョウチョ以外ではテントウムシもおすすめです。見た目でわかりやすく、色も赤のため壁面に入ると鮮やかになるでしょう。

はちの壁面装飾

ちょうちょの壁面装飾

歌を表現する

花があって、虫がいて、そしたら楽しい雰囲気を作りましょう。楽しくなるものの1つが歌なんです。4月に散歩すると、つい鼻歌や口笛が出てしまったりするものです。音を壁面に表現するにはどうしたら良いでしょうか。

音符を使います。動物達の頭上に音符をいくつか貼り付けると歌を歌っているように表現することができます。この場合、音符は黒と決めつけてはいけません。明るい色で全体の色のバランスを考えながら色を選びましょう。壁面装飾は自由な発想で、作られて良いわけです。だから、現実の色や形を正確に描写することは必ずしも必要とは言えません。正確かどうかよりも、明るく楽しい壁面かどうかが重要です。

ただし、あまりに現実とのギャップが大き過ぎると、それが何なのかわからなくなってしまいます。見る人の視線がそこだけに集中することにもなります。誰にでもわかりやすい壁面であることは大前提として、そこに自由な発想を乗せていくようにしましょう。

1年間貼り続ける誕生表

新年度の始まりである4月に準備したいのが誕生表です。進級してクラスも変わり、新しい友達との出会いがあります。どんな子がいるのかを知るにも誕生表は役立ちます。普通は1年間貼り続けるものとなりますから、力を入れて作った方が良いと思います。

動物やフルーツ、風船など、いろんなパターンが考えられます。各月を区別できることが大切ですから、できるだけ12種類用意し、1つ1つを違うものにしましょう。名前だけでなく、日付を入れることも忘れないようにしてください。参観日などに親が来た時に必ず見ます。くれぐれも日付に間違いのないように。

誕生表の壁面装飾

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まとめ

4月の壁面装飾のキーワードは、入園、春、誕生日表です。入園式には、子ども達の新鮮な気持ちに応えるように。季節感を出したい壁には、春らしい花、虫、歌っているような楽しい雰囲気を心掛けましょう。誕生日表はクラスの個性も出しながら、作ってみると良いと思います。

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