バンバン写真撮ってるけど、撮った子どもの写真はどうしてますか?
2020.05.15
思い出を残すのにお手軽な写真
子どもの思い出をどうやって残していますか?
子どもの幼少期は短いものですよね。あっという間に過ぎてしまうんでしょうね。だんだん生意気になって、「かわいい、かわいい」とばかりも言っていられなくなるんでしょうね。それも成長なんだから仕方ない。でも、さみしい。そんなときのためにも、かわいい頃の思い出を残しておきたいですよね。
思い出を残すと言えば、最も簡単な方法は写真。私も写真はけっこう撮っています。ビデオも最初の頃はよく撮ってたんですけど、やっぱり写真の方が手軽。スマホで撮った写真ならメールで送ったり、ブログに載せたり、SNSにアップしたりも簡単にできますしね。子どもの写真は私の両親や主人の両親も喜ぶのでよくメールで送ります。なので、スマホとデジカメで撮っていますが、最近はかなりスマホ率が高いと思います。
写真をプリントした後は…
さて、ここでは写真をプリントした後のことを書きたいなと思います。お父さん、お母さん達はプリントした子どもの写真はどうしているでしょうか?
私は子どもが生まれてからずーっと写真はプリントしてアルバムに貼ることを続けてきました。デジカメの写真が中心で、その中から良い写真だけをピックアップしてアルバムへ。といった流れです。
この方法って古いですよね。
言われなくても自覚しています。古いのはわかってるんですが、結局はこの方法が落ち着くんです。私はアナログ人間。
写真データは見ないんだよ
デジカメで撮ったから、写真はデータになっていて、パソコンに取り込んでCDとかDVDにしているものもあります。でも、CDにするのですら面倒になって、もうSDカードのまま保管するようになりました。コンパクトです。
ところが、その写真ってほとんど見ないんですね。
見るのは、年賀状を作るために1年間の写真を見返そうかなって思ったときだけ。実際はそれも最近はしてないんだよなぁ。ここ何年かの年賀状は、デジカメに入っている写真とスマホに入っている写真の中から選んでいます。CD、DVD、SDカード、いつか見るのでしょうか…。
子どもが結婚したりして家を出たら、さみしくなって見るのかな。もしかしたら、子育てからの解放感で楽しくなっちゃって見ないかも。データってそんなもんなのかもしれません。取っておいても見ないんですね、私の場合はですが。たぶん、形になっていないと見ないもんなんですよ。
データの写真は山ほどある
それから、データで取っておくと、写真の多さにはびっくりします。デジカメだと、昔のフィルムのカメラと違って、あと何枚とか気にしなくていいから、1つのシーンで3枚ぐらいは撮るんですよ。せっかく撮るのに、写真写りが悪いともったいないし、うまく撮れたような気がしても、念のため、2~3枚は撮るのが習慣になっています。
たまに誰かに撮ってもらうときもあるじゃないですか。知らない人に撮ってもらうときですら、「もう1枚お願いします」とか図々しく言ってます。
それで、写真が増える!増える!
探そうとしても探せない。(最近は探そうとする気さえない。)そのシーンの写真が見つかっても、同じ構図で3枚ぐらいあるわけですから、どれがいいかな~とか、余計な手間も増えてるし。
デジタル化が進むのはとても便利。だけど、便利だけでもないなって思うんです。24枚撮りの使い捨てカメラで、あと何枚かを気にして撮っていた頃の方が便利だったかもと思ったりします。1枚にかける気合いが違うから。
いつまで撮っても大丈夫?
もう1つ言いたいのは、スマホで子どもの写真や動画を撮りまくってますけど、あれってだんだんいっぱいになりますよね。クラウドなどのストレージ?とかに保存しているけど、それもいつかはいっぱいになる。動画も保存している。そんな何年も続きませんよね。
もし、いっぱいになったら、容量を増やすにはお金がかかるんでしたっけ?無料では限度があるはず。
この点も気になっています。私はお金はかけたくないんですけど、どうすればいいのかなって思うと憂鬱。いつか面倒なことになりそう。面倒なこと過ぎて、なるべく考えないようにしています。考えないようにしているから、どんどん写真も動画も撮っています。あと、どれくらい空き容量があるんだろう。怖くて見れません。
それにCDとかDVDって何年かたってもパソコンで見れるんでしょうか。ビデオテープとかMDみたいに人気がなくなって、メーカーの都合で、パソコンでは見ることができなくなったりしないんですかね。そしたらどうやって見るんだろう。これも気にしないようにはしてますが。
データが消える心配
それとデータは、いつか消えるんじゃないかといった心配も私のような昭和生まれにはぬぐいきれません。実際に消えた経験もあります。パソコンに保存してたんだけど、パソコンが急にうんともすんとも言わなくなったことあるんです。私の大事な写真を返せ!って感じです。
やっぱりアルバムだよな
だから私はアルバムにしているんだと思います。CDとかDVD、それからSDカードなんかはもっと小さいから、なくしちゃいそう。パソコンは壊れたら終わり。スマホもなくしたら終わり、壊れても終わり。クラウドサービスもいっぱいになったら終わり(どうしていいかわからない)。
だから、現像してアルバムにしておけばいい。あんな大きくて重いものがなくなるわけがありませんからね。
アルバムは大きくて重い…
そうなんですよ!
アルバムのデメリットは大きさ、重さなんです。場所を取るでしょアルバムって。でも、まぁアルバムにしておけば、なくならないし、すぐに見れるし、データにしておくよりも手軽に見れるし、その方が…
ちょっと待った!
すぐに見れないな。場所を取るアルバムはクローゼットの高い所の奥の方の簡単には取り出せないところに追いやっているな。あんな高い所から、あんな重いアルバムを取り出すには、かなりの思いきりが必要だな。
そっか、私はアルバムも見てなかったんですね。最近見たことないよ、そう言えば。まぁ、それでもいっか!子どもが結婚してさみしくなったら見ればいっか!
いや、そんなことありませんよね!
もっと、撮った写真をいつでも、いつまでも簡単に見る方法はないのでしょうか?
ありました。
リビングに置けばいいんですよ。子どもの写真のアルバムがリビングにあれば、おじいちゃん、おばあちゃんが来た時に孫の写真をすぐに見ることができますし、友達が来てもすぐに見ることができて便利!これからは子どもの写真のアルバムはリビングですね!
リビングはスッキリがいい
もう少しおつきあいくださいね。
アルバム、場所を取るじゃないですか。リビングはスッキリさせておきたいのも事実。だったら、もっと薄いアルバムにして、軽くすれば、リビングに置けるんじゃ。
これがこれからの写真の保存方法だ!
軽いアルバムをリビングへ!
どうやったらリビングに置けるアルバムにできるか。これが問題。
1つの方法はフォトフレームです。写真のデータがスライドショーみたいに映るんですよね。でも、私的には電気代かけてまで、置きたいとは思わないし、たぶん見ない。そのうち子どもが壊す…。
そこで、よく見かけることが多いのですが、撮った写真を写真集みたいにするサービスがあるんですよね。
あれ気になる。
レイアウトも自分で決めることができるものもあるみたいです。アルバムの重さを気にしたことがない人でも、すごく興味ありますよねー。
フォトブック
「フォトブック」って言うらしいです。あれなら素敵な仕上がりになるじゃないですか!?そしてリビングに相応しい感じがしますよね。
さっそく、フォトブックを使ってみようと思うと、それがまた難しいんですね。
たくさんある。
探してみてはじめて気づくんですね。フォトブックのサービスってこんなにたくさんあったんだ!ってはじめて気づきます。
ここで挫折してしまいがちです。また時間のある時にでもゆっくり探そうと思ってしまうと、次に思い立つのは半年後ぐらい。で、また後回しにしちゃって、結局やらないパターン。いつものパターン。
こういうときは思い切ってやっちゃった方がいいんですよ、絶対に!
そこで、頑張ることにしました。頑張るためには人のためを思う。これが私のやり方です。調べたり、比較したりするの面倒。世のお母さん方が忙しいのは私が一番知っています。だから、お母さん達を助けるために私が頑張ります。これだって言うフォトブックのサービスを見つけておきますね。勝手にですけども。
次回までに。次回の記事をお楽しみに!
では、頑張ります。
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