kobitoの活動報告(2015.7.11)
2023.09.29
photo credit: A ridge of Venus via photopin (license)
七夕の願いが叶いますように
今週は七夕がありましたね。うちの子も願い事書いたみたいです。七夕の願い事って意外と切実なことを書いたりするものなんですよね。親が思ってもいなかったことを書いたり。
残念ながら七夕の日は梅雨らしく雨。毎日ぐずぐずした天気が続いていましたが、やっと晴れました!
昨日から今日、そしてどうやら明日も晴天みたいです。子どもの自転車の練習に励みたいと思います。でも暑くなりそうです。
と思ったら、沖縄の方では台風が来ているみたい。台風の進路にも注意ですね。
それでは、今週の振り返りです。
今週の壁面装飾作品
夏と言えば花火。「夏の夜空に花火バンバン」です。
夏の夜空を彩る花火。子ども達も花火大会を楽しみにしている頃でしょうか?この時期は花火職人の方々は忙しいのかもしれませんが、幼稚園や保育園の先生も花火の壁面装飾の準備で忙しいと思います。花火の壁面を作ってみて、やっぱり難しいなといった感想です…。kobitoのショップでは夏の壁面装飾の素材を販売しています。
kobitoのショップ
https://shop.kobito-hekimen.com
夏の素材で壁面装飾のデザインをシミュレーションしてみませんか?
壁面シミュレーション
https://kobito-hekimen.com/simulation/
kobitoブログ情報
kobitoのブログでは、幼稚園や保育園の先生向けの記事、ご家庭のお父さんやお母さん向けの記事、それから壁面装飾に関する記事を書いています。今週のブログはこんな記事を書きました。
- 日曜日に親子で行きたいところが違うときのでしゃばり。
- 幼児期の英語教育はどうする?口コミも子どものやりたいも危険。
- 英会話教室だけじゃない、子どもの英語教育を真剣に考えてみた。
- 幼児のオンライン英会話なら絶対おすすめ○○○英会話!!
- 保育雑誌の使い方間違ってるよ。壁面装飾は言葉でありメッセージだから。
- 怒るの待って!後片付けできないのには、ちゃんと理由がある!
今週、アクセスの多かった記事は、夏(7月~8月)の壁面装飾は、七夕、夏休み、海を意識して作ろう!でした。最近はずっとこの記事へのアクセスをいただいています。ありがとうございました。もうすぐ夏休み。夏休みって幼稚園の先生も休みってわけではないんですよね。もう秋の壁面の準備です。
来週のブログの予定です。タイトルは(仮)です。
- 子どもがマスクを忘れてしまう時のでしゃばり。
- wellnoteスクールとみてみて通信、幼稚園注目のサービス徹底比較!
- 幼稚園の先生が研修を受ける時の技ありテクニック。
- 子育てのストレスの根本的な原因は迷いだと思う。
- 東京都の認定こども園の減少を無視しないで!
- 三条市の給食から牛乳が消えるって。でも、なんで?
今週の壁面キャラ
プロフィール
【名前】 コズエ・シンプソン
【種類】 とりの壁面装飾
【寸法】 縦 10.3 × 横 12.8 ㎝
- おしゃべりが大好き
- ケンとカナエと仲良しトリオ
この鳥の壁面装飾は色違いの3パターンで作ってみました。壁面に動物を並べると空のあたりがさみしくなるときがあります。そんなとき、鳥の壁面装飾は最高です!
気になったニュース
今週の気になったニュースは、機物神社の七夕のニュースと紙が付く掲示板のニュースです。
『機物神社の七夕のニュース』
大阪の機物神社って知ってますか?織姫を祀っている神社だそうです。七夕は幼稚園や保育園ならどこでも笹に短冊をつける行事をやっていると思います。機物神社は規模が大きいです!見応えのある笹と短冊でした。
『紙が付く掲示板のニュース』
文具・紙製品展という展示会が東京で行われて、そこに登場した魔法の掲示板。紙がペタペタくっつくようです。キングジムの製品です。魔法ではなくて乾電池で静電気を発生させて紙がくっつく仕組み。これはもしかしたら壁面装飾に使えるのでは!?そんなことを思うのは私ぐらいかもしれません。大き目の掲示板で20,000円ですね。画びょうがいらないって画期的!!
http://www.kingjim.co.jp/products/office/rackage
編集後記
七夕ってなんでこの時期なんでしょう。七夕って言うと空を気にするんですよね、みんな。雨が降らないことを期待する。それなら7月の最初の方は絶対良くないでしょ。1年の中でも雨の可能性は高い日だと思う。なのになぜ?
そう言えば、北海道は梅雨がないと聞いたことがある。もしかして七夕は北海道から生まれたのか?きっと検索すれば、答えが見つかりそうですが、あえて調べないことにします。
雨だと雲があって天の川は見えません。織姫と彦星にとっては雨の方が都合がいいのかもしれませんね。静かに会いたいんだと思います。だから梅雨の時期がいいのです。