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ディズニーの英語の教材を買うべきか真剣に考えてみる。

  2020.05.18

家庭

ディズニーの英語の教材を買うべきか真剣に考えてみる。

まず初めにお断りをしておきますが、このページでの結論は買った方が良いと言う結論になります。

ですから、買おうかなと悩んでいる人のうち、背中を押して欲しい人に読んで欲しいページです。逆に、買わない方がいいという記事を探していた人には適していませんから、読まない方が良いと思います。

商品レビューと口コミ

私達は最近、何かを買おうとするときに、商品レビューとか口コミを見てから決めようとするクセがついてしまっているようです。

家具を買うにも、本を買うにも、雑貨を買うにも、とりあえずは実際に使った人の感想がないかなと検索してしまうんですね。

広告のように販売者が自分の商品をよく書いている記事は、当てにならないから、買った人の意見や感想が参考になると思うのは当然で、本当に良い商品にありつけることもあると思います。

でも、子どもの教育に関連する商品やサービス、つまり、教材とか、教室を選ぼうとするときにその方法が正しいかと言うと、ちょっと違うんじゃないかと思います。

他のものと幼児の教材は何が違うかと言うと、時間の価値が違うと思うんですよね。

気になる幼児教材

私も子どもが生まれてから、いや、子どもがお腹の中にいるときから、幼児教育は気になっていました。マタニティー雑誌の中に教材の広告のページがあるんですよね。これをやったら天才になるような気がしてしまうんですよね。

子どもには苦労させたくないし、少しぐらいお金をかけてもいいかなって思ってしまう。親の本能だと思います。

英語の教材が気になる

ところで、幼児教育教材はいろいろとありますよね。私がよく気になる教材は、英語の教材なんです。幼児向けの英語教材。なぜ気になるかと言うと、やっぱり自分ができないからでしょうね。

私は話すことも、聞き取ることもできません。勉強してないわけじゃないんですよ。中学校でも、高校でも英語の授業を受けていました。でもできない。それは、遅過ぎたんじゃないかと思ってしまうんです。そう気づかせてくれるのは、幼児向けの英語教材の存在です。

英語ができない理由がもし私の能力の問題とか、努力が足りなかったせいなら、なぜそんなに頑張って勉強したことのない日本語は話せるのか。それは幼児のときに毎日聞いている言葉だからでしょ。

それなら、早くから英語に親しめばきっと話せるようになると思ってしまうんですね。

だから、英語の教材を買ったり、キッズの英会話教室に通わせて、子どもに英語の力をつけさせてやりたいと思うんです。

お金の問題

ところが、私を止める何かがあるんです。買った方が良いと思っているのに何かが邪魔している。それさえなければ、私はすぐにでも、我が子のために行動したいのです。

その何かとは、お金の問題なんです。

英語の教材って、と言うか、幼児教育の教材ってなんか高くないですか?

例えば、ディズニーの英語の教材があるんですよね。知っている人も多いかと思います。あれって、いくらすると思いますか?

気になって調べて見るんですが、わかりません。下のリンクは英語教材の申し込みにつながるページです。だから、ここに販売する会社はいろんなことをアピールしているはず。でも、お金のことは何も書いていないんですよ。値段がわからない教材を申し込むわけないですよね。

 

価格がわからのに無料体験

そう思ってよく見ると、購入の申し込みではなく、無料体験の申し込みなんですね。なるほど、まずは買ってもらう前に体験して良さを知ってもらって、購入につなげる作戦ですね。それなら、とりあえずは無料の体験とやらをやってみましょうか、どうせ無料だし。となるわけですが、よく考えてみてください。

普通は無料体験版があったとしても値段を先に知りたいと思いませんか?

書かないってことは、買いちゃったら、もう誰もが買う気をなくすぐらい高いんじゃないかって思いませんか?

たぶんそうなんだと思います。しかも、無料で配る分のお金だってかかってますからね。その分を購入した人から取らなければいけないわけです。ってことは高い。間違いなくディズニーの英語教材は高い。

そんな高いものが売れるわけないと思うんですよね。

ディズニーの英語教材が売れる理由

ところが、このディズニーの英語教材、ずっと前からある。つぶれていない。ってことは売れている?

なんでこんなに高い(高そう)なものが売れるのでしょうか。

それは、子どもの英語教材だからですよ。もし、ディズニーの大人の英語教材があったとして、それが値段もわからないほど高額だったら、売れないと思うんですよね。絶対買わないでしょ?

でも、子どもの英語教材だと売れるんですね。対象が子どもになると何が違うのでしょうか。

それは結局時間の問題だと思うんです。時間の価値の違いです。大人なら今日英語の学習を始めても、一年後に始めても、とくに仕事で外国に出張に行ったりしないなら、あまり変わりません。もちろん今日始めた方がいいわけですけどね。

でも、子どもの場合は、今始めるのと、一年後に始めるのとでは、ものすごく大きな差があります。一年どころか、一日も早い方がいいんですね。

だから、私も子どもが生まれる前から気になっていたんだと思います。子どもの教育という側面から考えると、子どもの時間の価値は大人のそれとは比べものにならないほど、高いと言えます。だから、多少高くても買うんです、みんな。

つまり、幼児教育の教材が高いのは、その教材とともに時間を買っているってことなんですね。今日、教材を買わなかったら、一日無駄にする。明日も買わなかったら、また一日を無駄にする。これを続けてることは、時間を捨てているってことになりますよね。

時間はお金では買えないとか、お金に換えられないとか言うんですけど、本当に必要なものを適切なタイミングで買うってことは、実は時間を買っていることなんじゃないでしょうか。

そこに目を向けると、迷っている暇はなくなります。

よその子どものレビューとか、口コミとかそんなものを見て考えている余裕はないんですね。幼児教育の教材なんて使って見なきゃわからないでしょ。

教材は使ってみないとわからない

子どもなんて、言うこと聞きませんよ。親が想定しているようには行きません。それは教材も同じです。教材を作っている会社が考えた使い方が、その子に合っているかはわかりませんよね。

子どもは大人以上に個性が強いんです。子どもの人見知りと大人の人見知りを比べてみてください。大人の人見知りなんて大したことないんです。子どもの人見知りは他人は完全拒否ですよ。だから、子どもの個性に逆らっても良いことはないわけです。

自分の子どもの性格にあった使い方を見つけるのは親の仕事。そう思えばいいんですが、マニュアル通りに教材を使ってみて、さっそくレビューとか口コミとかするんですよね。そんな話につきあっている時間はないですよ、幼児教育にとっては。

教材は豊富な方がいい

ここで気をつけたいのは、親がやり方を考えるなら、教材は何でも良いのかということですよね。たしかに単語カードがあれば、覚えられる子もいるかもしれません。

でも、ものはあるに越したことがないんですね。また、もし単語カードに興味がなかったらどうしますか?別の方法を試してみます。じゃあ、また教材を買いますか?結局は物が揃っていた方が良いということですね。

いろんな英語教育のアプローチが揃っていた方が、時間を無駄にしなくて済みますよね。

ディズニーの英語の教材は、ボリュームが豊富です。写真を見ただけでも、かなりあります。たぶん、全部使わないでしょう。使おうと頑張るよりも、その子に合った教材がその中から見つかればいいんだと思います。もし、いい方法が見つかっても、それは他の子にとっても良い方法とは言えないのは、言うまでもありませんね。

なぜ生まれる前に買うのか

マタニティ雑誌に載っている英語の教材は、なぜ妊婦向けの雑誌に載せるんでしょうか。有名な雑誌に広告を載せるってかなりの金額が必要です。しかも、毎月デカデカと載せる。私が数年前に買ったときも載っていたし、今でも載っている。

もし、雑誌に広告を載せても売れないなら、もうとっくに載せてないでしょう。つまり、マタニティーの雑誌を見る人にも相当な数が売れているんじゃないでしょうか。その会社の人じゃないとわからないことですけど、私達が思っている以上に小さい子を持つ保護者が買っている、もしかしたら、生まれる前に買っているかもしれないと想像できるんですね。

生まれてすぐから英語を聞かせるといいのかどうか、そんなことはわかりませんが、少なくとも手元に教材があれば、いつでも始めることができるんですね。

買おうかどうか、迷ってレビューや口コミを見て、まずは無料体験して、まだ良さがわからないから、またレビューを見てなんてやっているうちに、子どもはどんどん成長して行きます。同時に、同じ年齢でも早くに教材を買った子がいます。その子はすでに英語を学び始めているんです。英語教育にとって大事な時間を正しく使っているんですね。

まとめ

幼児教育には、金額が高いなと思うことがありますが、それはその金額でも売れている証拠です。

逆に安いなと思うものには価値がないんです。誰もがこれなら買えそうだなと思うものは、とにかく売りたいだけの可能性がありますよね。本当に良い教材は、時間の価値を意識して、本気で子どもに学ばせたいと思っている親を相手にしているんですね。

もう一つ言えるのは、高額に感じる金額は人それぞれですが、やはり教材に高額なお金をかけると気持ちが違うんですね。親の覚悟が違うと思うんですよね。高い教材なら一生懸命やろうとするでしょ。無駄にしないように使うでしょ。

これは本当は親の努力が大きいんですが、教材のおかげと思うもんなんですね。その子は親のおかげで優秀になるでしょう。

どの教材を使ったのか気になるのは、他の子の親です。高いから迷うけど、優秀な子を見たら、うちの子にもと思います。そして、覚悟して買ってみる。それは循環になりますよね。企業としても、すぐにあきらめて、教材のせいにする親よりも、教材を使い倒す親に買って欲しいんですね。それなら、クレームも出ない。

やってみたくなりましたらサンプルを取り寄せてみてください。

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