英会話教室だけじゃない、子どもの英語教育を真剣に考えてみた。

  2023.09.29

家庭

英会話教室だけじゃない、子どもの英語教育を真剣に考えてみた。

子どもの英語教育の方法に悩んでいるお母さんにお役に立てればと思って書いています。
前の記事は読んでいただけましたでしょうか。

幼児期の英語教育はどうする?口コミも子どものやりたいも危険。

もし、まだでしたら、そちらも読んでいただいてからの方がわかりやすくなると思います。時間のない方はこの記事だけでも結構です。

英語教育は親の目線で選ぶ

子どもの英語教育をどうしたらいいかは、お父さん、またはお母さんが自分の視点で、選べばそれでうまくいくと思っています。あまり、子どもの適性とか、ネットの口コミとかに惑わされると、失敗の原因になり得ます。だから、一つの基準としては、お父さんやお母さんが、自分でやったら楽しそうか、英語が身につきそうか、それが基準です。あくまで、大人目線でいいと思うんです。

ネイティブな発音をお手軽に

英語教育にはいろいろあります。

英語の絵本をお母さんが読み聞かせると言ったことがあります。問題は英語の得意なお母さんばかりではないということですね。ネイティブの発音じゃないと、ねぇ。

そこで、お手軽なのが、CDやDVDを使うものです。とくにDVDは、子どもならみんな楽しく見ることができると思います。家でもできるし、それどころか、子どもに見せておけばいいだけですから、お父さんやお母さんの負担も少ないですね。でも、欠点があります。完全に受け身になってしまうところです。

やっぱり、ネイティブの発音で、何か子どもの方からもアクションを示せた方がいいわけですね。そうなると、タッチペンとか、カードを入れて音声が出るような単語を勉強するものもあります。英語って、最終的には知っている単語の数なんですよね。

これらの英語教育の方法はどれも効果的だと思います。すべてが幼児の英語力を伸ばしてくれるものです。とくに良いところは、家にいてもできる、それから繰り返して何度でもできる、納得行くまでできる。だから、毎日でも、ちょっとした時間でできるんですね。とても、お手軽です。

ただ、デメリットもあります。最も大きなデメリットは、飽きてしまうことです。

飽きない英語教育

どんな優れた教材でも、子どもが飽きてしまうと、もう英語の教材でもなんでもありませんよね。繰り返して何度でもできるというのは、ひっくり返すとあきやすいってこと。で、高いお金で買った教材も使わずに残ってしまいます。

飽きるのが、怖いんです。子どもに飽きられたらおしまい。だから、飽きさせないためにどうしたらいいか、教材の使い方を工夫してみる?もっと簡単なことがあります。

別の方法を選べばいいんです!別の飽きない、飽きにくい方法。

飽きにくい方法は、やっぱり対面でやることです。何かの道具に頼ることなく、人と人で教育する方法です。

それが英会話教室。

結局はここに、たどりついちゃうんですねー。より生の英語と触れ合えるのは、魅力だと思います。それに、教材を使って家でやるのと決定的に違うのは、その場その場で臨機応変に先生が対応してくれるところ。子どもの学ぶスピードに合わせてくれるので無理なくできますね。それが飽きないことにもつながります。

英会話教室のデメリット

でも、そんな英会話教室にだって、欠点があります。たとえば、人見知りの子とか、他の子と一緒じゃない方がいい子もいます。そんな子は英会話教室に馴染めないかもしれません。

環境が変わると自分の力を出せない子もいるんですよね。そう言った場合、家でお母さんと勉強した方が続くし、効果が出ると思います。それから、教室に通うのは、時間を拘束されます。教室まで通う時間も含めると、数十分のクラスであっても一回あたりの金額は意外と高いんです。そして、なかなか毎日やるのも難しいですよね。

結局、一長一短あって、また迷ってしまうかもしれませんが、ここで終わりではありません。

最後にとっておきのやつ出しますよ!

Webの英会話教室

もう知っているかもしれませんが、Webでできる英会話教室があるんですね。オンライン英会話教室です。これは、先ほど見た家でできるメリットと、英会話教室のメリットの、いいとこ取りだと思うんですね。これはかなりいいです。

家で、毎日でもできるんです。それで、英会話教室ほどの金額でもない。当然ですね。場所が必要ないですし、先生も子どもも自宅にいてもできるわけですから、安くできるに決まっています。

英語教育の効果を高めるためには、頻度が重要ですよね。英語と触れ合う頻度。教室に通うよりも、Webの英会話教室の方が頻度は高まるわけです。

そして、Webですから、基本的にはパソコンがあればどこでもできます。スカイプなどが必要だとしても、それほど大きな負担ではありませんよね。家でできるので、お母さんと一緒にでもできるし、一緒にいなくてもできる。自由の幅が大きいです。

オンライン英会話教室の最大のメリット

Webの英会話教室は、ネイティブの英語だし、子どもも家にいて落ち着いた環境でできるので集中もできます。金額もそれほど高くない。毎日できる。これだけそろっていれば、もう決まりじゃないかと思います。でも、これだけじゃなくて、一番のメリットがもう一つあるんですね。

他の教材だと入り口がけっこう立派すぎるんですね。入口って実際の教室の入口のことじゃないですよ。勉強の始め方のこと。

英会話教室なんか、一度入ったら、卒業するまでいるべきだと思ってしまうんですよ。なんか、途中で抜けると、挫折感がある。子どもの自信喪失につながるのは困ります。

他の英語教材を使った英語教育の場合も、たくさん教材が来るんですね。英語のカードとか、正しい発音を発生する機械とかついてくるものもあります。DVDも相当な数が来て、すべて見ることはできないかもしれません。

教材の場合は家でやるので、子どもにとっては途中で投げ出しても、そんなに気にしないと思いますが、逆にお母さんは落胆します。使われずに残っている教材を見るたびに、ガッカリ。

その点、Webの英会話は、そのどちらもないんですよ。

入り口が簡単だからです。

こんなことを言うと、最初からやめたときのことを考えることなんかないと思われるかもしれません。

でも、子どもですからねー。

子どもは楽しくなきゃ続きませんよね。そして、本当に楽しいかは実際にやってみないとわかりません。だから、もしかしたら、英語よりも体を動かすのが好きかもしれないんです。そしたら、早めに方向転換してもいいですよね。むしろ、早く転換してあげた方がいいと思うんです。子どものために。英語がすべてじゃないんですから。

入り口が立派だと、出にくくなるんですよ。入口が簡単だと、いつでも出入りできると思える。それだけでもWebの英会話教室は、他の幼児の英語教育の方法に比べて、頭一つ出ている感じがするんですよね。

ここまで来れば、だいぶ選択の幅は絞られました。これで、お子さんの英語教育がスタートできますね。

ところが、こんな方はいないでしょうか?

オンライン英会話を子どもにやらせてみようと思っても、いろいろある。教室がいろいろあるんです。だから、どこが良いのかわからないんですね。

そこで私はいろいろと調べました。おすすめを1つに絞ることに成功しました。次のページに書きますね。子ども向けのオンライン英会話のオススメ!

幼児のオンライン英会話なら絶対おすすめ○○○英会話!!

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