壁面装飾が似合うお店と似合わないお店。

  2015.09.09

いろんな活用

壁面装飾が似合うお店と似合わないお店。

壁面装飾の活躍の場を広げる

私は壁面装飾が好きで、もっと活躍の場が広まればいいなと思っています。実際、幼稚園や保育園など、一部の場所でしか飾られていません。どんなところだと壁面装飾の良さが出せるでしょうか。

壁面装飾の良い部分が活かせるところでないと使うこともないはずです。実は活躍できそうなのに、まだ貼られることがないところを考えてみました。

壁面装飾が似合わない場所

私は普段から、街を歩きながらも壁面装飾が似合いそうなところを探しています。ここに壁面装飾があったらと想像してみます。私もよく行く大型スーパーやホームセンター、ここはどうも似合わないような気がします。子ども受けの良い壁面装飾の特徴を活かして、おもちゃ売り場とか、子ども用の文具、雑貨コーナーならあり得ますが、ちょっとイメージと合わないような気がするんですよね。

理由の1つとして、空間が広すぎることがあるのではないかと思うんですね。空間が広いと、面積に対する壁の割合が少なくなります。ですが、もっと大きな理由がある気がするんですよね。

壁面装飾が似合う飲食店

一方、壁面装飾がしっくり来るなと思うところがいくつかあります。

1つは飲食店です。ファミレスというよりは、商店街の中にあるような小さめの飲食店。そんなお店の前でよく見かけるものに、黒板やブラックボードがあります。日替わりのメニューの内容やおすすめのメニューなどが書いてあるんですね。このイメージが壁面装飾の持つものに近い気がします。

お店の前の黒板やブラックボードは手書きなんです。お店の人が自分の手で書いたもの。これが活字で印刷された広告を貼っていると、私の場合はそんなに興味がありません。大型スーパーやホームセンターと、このような小さな飲食店の違いは、人の存在の感じ方ではないかと思います。

大型スーパーやホームセンターでもたしかに多くの人が働いています。ただ、買うものはどこか別の場所で作られていて、そこにいる人が作っているわけではありませんよね。ところが飲食店は、普通、注文をもとにその場にいる人が調理して、食事が運ばれてきます。その違いは壁面装飾が似合うかという観点からすると、とても大きな差だと思われます。

壁面装飾は手作り感が命

壁面装飾の魅力は手作り感のあることです。精密な工作機械があって、きれいな丸がくり抜かれて、ベルトコンベアーに乗って、ロボットが特殊なはけでノリを付けて貼り付けると、楽に作ることができますね。でも、そんな作り方をされた壁面装飾には、ほとんど価値がないのではないかと思います。

たしかに一度にたくさんの装飾が出来上がるし、正確に作られると思いますが、壁面装飾はやはり手作りが命です。もちろん、ずれが出ないように丁寧に作ることを前提として、それでも人間が作るものにはいくらかのズレが生じることがあります。そのズレは人間らしさであって、温かみのようにも思えるんですね。

壁面装飾は、何かの作業を便利にする道具のようなものでもないし、消耗品とも言い切れません。人間と人間の間に存在するものなので、そこには手作りから生まれる人の温かみが重要ではないかと思います。飲食店も手作りのものがあるからこそ、やはり店ではなく、人をイメージする手書きの宣伝の方がしっくり来るんだと思います。

私としては、お店の前の黒板やブラックボードに壁面装飾が加わると、より明るくなり、視線を集めるのに役に立つではないかと思っています。黒い背景に明るい壁面装飾で華やかさが出ると思います。

壁面装飾が似合うおみやげ屋

もう1つ、壁面装飾が似合う場所としてはおみやげ屋さんがあります。地方に旅行に出かけたとき、観光地で代々長年やっています的なおみやげ屋さんがありますよね。そこには気さくで話好きな店主がいたりするものです。観光地の名物となっている人がいることもありますね。

その雰囲気もやはり壁面装飾とマッチするのではないかと思います。

そんなおみやげ屋さんには手書きの値札や貼り紙もあります。そこに壁面装飾が加わると、さらに視線を集める効果があり、お店の雰囲気を邪魔することもありません。

おみやげ屋さんの雰囲気は、なつかしさがあるのではないかとも考えられます。そこにある雰囲気を懐かしむ気持ちが、日本人なら持っているんですね、きっと。都会で生まれて、都会で育った人でも、日本人なら心のどこかに忘れないで持っているのかもしれません。童心と同じようなもので、壁面装飾が誰にでも愛されることに近いのではないかと思うのです。

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かたいイメージを親しみやすく

もっと考えると壁面装飾は、イメージを柔らかくする効果がありそうです。ちょっとかたい雰囲気になりがちなところってありますよね。役所とか、公共機関、医療機関とか。

でも、こういう場所は市民にとっては身近な存在でなければなりませんよね。何と言っても、そこには人がいて、人と人の関係で成り立つ場所です。壁面装飾を活用すると、やわらかいイメージになって、親しみを持ちやすくなるのではないかと思います。

壁面装飾はやはりその効果を知って、雰囲気を壊すことのないように飾らなければいけません。似合うかどうかをイメージするとき、大事なポイントは壁面装飾の手作りの温かみ、これに尽きます。この点をまったく意識せずに貼っても、得られる効果は限られてしまいます。

私が考えるのは飲食店やおみやげ屋さんは似通った雰囲気で効果が高まるし、かたいイメージの公共機関などは親しみやすいイメージにできるのではないかと思います。洋風、和風などを問わず、商店街にあるような飲食店の方、それから地方の観光地でおみやげ屋さんを営んでいる方、それから公共機関の方、ぜひ壁面装飾を使ってみてください。

黒板やブラックボード、それから手書きの貼り紙をするときなど、壁面装飾を付け加えることも想像してみてくださいね。

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