壁面装飾のアイディアに煮詰まったら、廃材を利用すると良い理由。

  2016.02.01

壁面装飾テクニック

壁面装飾のアイディアに煮詰まったら、廃材を利用すると良い理由。

壁面のネタに煮詰まる?

幼稚園や保育園の先生で壁面装飾のネタに困ることはありませんか?

私も以前は幼稚園教諭として働いていたんです。けっこう悩むことありました。来月の壁面どうしようみたいなことよくありました。

他の仕事もいっぱいあるし、ついつい壁面は後回しになりがちで。気づいたらもう月末じゃんってこと意外と多いんじゃないかと思います。

壁面のネタを考えて煮詰まっている先生って実は偉いんだと思いますよ。

簡単に済ませるんだったら、保育雑誌を見ればすみますからね。もっと簡単に済ますなら、去年のを使えばいい。もっともっと簡単にするなら、貼り替えなきゃいいんですから。

次の壁面を悩むのはすごいことですよ。私の場合は園長が厳しかったことが理由でした。チェックが厳しくて、手を抜けない状態だったんです。怒られないようにやっていただけ。

まねをするとバレバレ

壁面装飾は慣れてくるといくらでも手を抜けるものです。それを知っている人から見ると、保育室の中の壁面を廊下から見てもすぐにわかる。

あ、これ、プリプリのやつだなみたいに。

それで堂々といける先生はある意味うらやましいんです。私は無理。かっこ悪いでしょ、そんなの。

できるだけオリジナルを作ることにこだわっていた気がします。オリジナルの壁面装飾を作るとなると、それはそれで大変です。

なんか、どこに行っても壁面が頭から離れない時ありませんか?私だけですかね。

特にスーパーとか行くと、これ使えるんじゃないかとか、いつの間にか壁面のアイディア探しになっていたりしました。半分病気でしょうか。

そんな私ですが、壁面装飾のアイディアに煮詰まった時の良い方法を見つけたんです。

壁面のアイディア創出方法

これはずっと内緒にしていたわけですが、ここで言ってしまいますね。

それは廃材の利用です。廃材を使うといいですよ。

廃材を使った壁面は保育雑誌に載っている?

たしかに載っているんですね。廃材。でもここで言いたいのは廃材をなんで使うかってこと。

廃材を使うメリット知ってました?保育雑誌ではそこを教えてくれません。

廃材からイメージする

廃材っていうのは、例えば、牛乳パックとか、食品が入っていた発泡スチロールとか、卵のパックとか、トイレットペーパーの芯とか。そんなやつです。ゴミの一歩手前。これが使えるんです、壁面に。

どう使うかが問題なんですけど、私の方法は廃材を決めてしまうことから始めます。

今回はラップの芯を使おうと決めてしまいます。なんでラップの芯にするかは、ちょうど家にあったから。使い切ってしまってゴミになる一歩手前としてあったからです。

でも、この決定が大きな一歩となります。

これを決めるとかなり楽になります。壁面装飾のネタに困る時って、あまりにも真っ白すぎるからだと思うんですね。何か一つでも決めてしまうと、ポンポンとアイディアが浮かんだり、発想が膨らんだりするものですよ。

壁面どうしようかなーから、ラップの芯を使って何ができるか、この変化は大きいんです。大きな進歩です。ラップの芯は形がありますから、想像できるものは限定されます。

ラップの芯から発想する

トンボとかいいでしょ?

ラップの芯でトンボのしっぽのあたり。赤トンボなら赤で塗るか、紙やセロハンを巻くか。あとは、トンボの羽をどうするか、背景に何を置くか、この辺はトントン拍子で進むと思います。

結局、トンボが出るまでが大変なんですよ。

これが色画用紙だけで壁面を作ろうと考えていると難しいんです。トンボのイメージが出て来ない。出口が全然見えない。何しろ形を作るのも自分ですからね。色画用紙はただの四角い紙ですから。

廃材を使うと、もう形を提示してくれるから楽になります。

私的に言えば、廃材を使うのはちょっとしたテクニックでもありますが、ちょっとしたズルいことでもあるんです。苦しい時間を大幅に短縮できるんですからね。修行だとしたら、なんか罰当たりそうな気がする。

でも、廃材を使うことは、環境問題の騒がれる世の中にあっては喜ばれることなんですよね。いい時代になりました。廃材はラップの芯だけではありません。いっぱいあります。

悩んだ時、いっぱい助けてくれると思いますよ。

まとめ

来月の壁面装飾に煮詰まった時は、廃材を使ってみると、発想が膨らみます。ぜひやってみてください。


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